8時〜16時30分 | |
本堂納経所にて |
*注意:当山では三つ御朱印を行っております。土日、祝日、桜、紅葉シーズンや団体観光バスのお客様と重なりますと、若干お時間をいただく場合がございます。時間にゆとりを持ってお越し下さい。
宝印とはいわゆる御朱印のことで、仏を示す梵字に蓮花台や火焔光背を添え、その上に「大悲殿」と墨書し、右肩には「奉拝」、左下には山号または寺号書き添える。(「大悲殿」は観音霊場の一般例)朱印とはもともと寺院に教典を書写して納めた時に戴く受領書のようなものであった。よって朱印帳を「納経帳」といい、御朱印を受けるところを「納経所」と呼ぶ。 当山では西国三十三番の結願札所として花山法皇が詠まれた御製三首の御詠歌にちなんで三つ御朱印を行っております。また三つの御朱印とは本堂(観音堂)・満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現世・過去世・未来世を意味するとされています。
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